【期間限定】夏のあかべぇあっぷりけ&暁WORKSパック

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【期間限定】夏のあかべぇあっぷりけ&暁WORKSパック

管理人の一言:「暁WORKS」「あっぷりけ」ブランドからお得な期間限定セットが登場しました!!運命に選ばれた8人の少年少女達の物語を描く「るいは智を呼ぶ」シリーズや、故郷の田舎を舞台に、ヒロイン達と繰り広げらる純愛模様を描く「黄昏のシンセミア」など、重厚な物語や美麗なグラフィックが織りなす珠玉の作品をお楽しみください!販売期間は9月17日(月)いっぱいまで!この機会をお見逃しなく!【収録作品】■□るいは智を呼ぶ ―フルボイスエディション―□■【ソフ倫受理番号:0004906D】おはようございます、和久津さま。キスしてよろしいですか?」「だめ」これが三日前。平穏無事な朝、同級生とのたわいもない日常。「いくわよ、いいわね、気合いを入れて!」「物事は精神論より現実主義で!」その三日後。燃えるビルの屋上からダイブして、都市伝説の黒いライダーに追いかけられた。運命はいつだって問答無用にやってくる。自分たちをお構いなしに自分勝手に巡っていく。皆元るいは、家なし子だった。花城花鶏は、奪われたものを取り返すためにやってきた。鳴滝こよりは、消えた婚約者を探していた。茅場茜子は、父の不始末のとばっちりを受けていた。白鞘伊代は、ひとりぼっちだった。そして。猫かぶりの優等生、和久津智は断末魔だった。智には痣がある。宿命のような運命のような、烙印めいた小さな痣だ。その痣は、きっと昔から、ろくでもない先行きを予告していたのだろう。死んだ母から手紙が届いて以来、地雷原に迷い込んだように引きも切らずトラブルが押しかける。宿命のように運命のように、涙目の智が出会った少女たちの身体には、智と同じ形の痣があった。言語道断な呪われた青春と対峙するために、一心でもなく同体でもない、六人の少女が同盟を結ぶ。「つまり、これは同盟だ。破られない契約、裏切られない誓約、あるいは互いを縛る制約でもある。僕たちは口約束をかわす、指切りをする、サインを交換し、血判状に徴を押して、黒い羊皮紙に血のインクでしたためる」「一人で戦えないから力を合わせる。一本の矢が折れるなら五本六本と束ねてしまえばいい。利害の一致だ。利用の関係だ。気に入らないところに目をつぶり、相手の秀でている部分の力を借りる。誰かの失敗をフォローして、自分の勝ち得たものを分け与える」「誰かのためじゃなく自分のために、自身のために」「僕たちはひとつの?群れ?になる。群れはお互いを守るためのものなんだ」いつか来る平穏無事な日々を夢見て、全身全霊で疾走するでこぼこだらけの少女たちは、いつしか固い絆で結ばれていく。けれど。和久津智は仲間にもいえない秘密を隠し持っていた。彼女は「男の子」だったのだ――。■□るいは智を呼ぶファンディスク -明日のむこうに視える風-【萌えゲーアワード2011 ファンディスク賞金賞受賞】□■【ソフ倫受理番号:0006736D】僕らはみんな呪われている。和久津智には秘密があった。持って生まれた〈呪い〉のせいで、初めて得た‘同類’たちにも、自分が‘男’であることを告げられないでいた。禁忌を破れば死をもたらす〈呪い〉の痣。呪われた少女たちは、お互いの抱えたトラブルに立ち向かうため―――〈同盟〉を結ぶ。ある時は賭けレースに出場し、ある時は地元のギャングたちと渡り合い、力をあわせて平穏を勝ち取った‘少女’たちの前に、7人目と8人目の〈呪い〉の痣の持ち主が現れる。騒がしくも楽しく、少し後ろめたい日々の中。智は死んだ筈の姉、真耶が生きているという手掛かりを得る。だが、身の回りに不可解な出来事が起き始め……。それは、いまだ語られざる‘可能性’。――――そして僕らはまた出逢う。■□黄昏のシンセミア□■【ソフ倫受理番号:0006531D】「誰かを残して往く気持ちというのは、一体どういうものなのだろう」天女の羽衣の伝説が残る御奈神村(みなかみむら)山に囲まれた風光明媚な一地方。大学生の皆神孝介は、夏休みを利用して母の故郷であるこの村を訪れる。きっかけは叔母から受けたアルバイトの話。懐かしいこの村では少女達との出会いと再会が待っていた。友人のような実の妹「皆神さくや(みながみ さくや)」疎遠になっていた従姉妹の少女「岩永翔子(いわなが しょうこ)」幼馴染の神社の巫女「春日いろは(かすが いろは)」そして、村で出会った正体不明の女性「銀子(ぎんこ)」懐かしい顔ぶれと、新たに知り合う少女との出会いを経て、孝介は村に徐々に居場所を作っていく。――しかし、孝介達に襲い来る異変が、日常を壊して行く。山童(やまわろ)という、村に伝わる化け物の話。生き物を変質させてしまうという神話の薬の正体。そして、伝承に残る天女とは一体なんなのか。数々の真実を前に、彼らは決断を迫られる事になる――。■□コンチェルトノート□■【ソフ倫受理番号:0004509D】「――進退窮まった」倉上進矢は追い詰められていた。事故により長期の入院生活が開けた後、彼の立場は一変していた。諦めて働こうとした所に、初めて訪れた幸運。懐かしい幼馴染からの連絡と再会。彼女がもたらしたのは、新しい学園と月光館という古ぼけた洋館だった。懐かしい街で、進矢は少女達と出会う。絶対無敵の幼馴染「神凪莉都」事故の原因のクラスメート「今里和奏」負けず劣らず不幸な下級生「東条白雪」莉都と犬猿の仲の生徒会長「名凪星華」月光館を預かるメイドさん「夕月小夜璃」新天地での新しい生活。暖かい人たちと、新しい家。ここでイチから頑張ろう。そう決意した彼に、ある夜、一人の少女が告げる。――おぬし、今のままだと10日ほどで死ぬぞ。幸御魂《タマ》という少女との出会い。彼女の力で幸運を与えられピンチを助けられるが、ますます窮地に立たされる事になる。幸運を前借りした負債は3つ。一つ、進矢たち本人の運がなくなる一つ、他人の不運を肩代わりする一つ、返済しきれない場合「不幸」となって訪れるこの日から、進矢達には様々な事件、事故が降りかかる。学園で起こった窃盗や誘拐事件。女子寮の不審者。ストーカー、盗難事件。街にも学園にも、不幸の種は眠っている。人々の抱える不幸を解決し、少しずつ幸運を集めて窮地を救え!明るい未来を掴むため、仲間達と東奔西走する事になる。■□見上げた空におちていく□■【ソフ倫受理番号:0004410D】「彼女はちょっと変わっていて、誰よりも真っ白い心をもっていた――」少し前は田舎で、今は急速に発展した科学研究が盛んな街――長浜研究学園都市。5年前に家族を事故で亡くした大学生、椋木悠斗はこの街で母親と二人暮しをしていた。幼馴染の真央や、後輩の心音。街の何でも屋の式澤と助手の笹原。そしてお世話になってるバイト先の店長さん――。科学で溢れた街は都会とは違う空気を持ち、どこかせわしなくも暖かい。そんな変わらない日々に、一人の少女が訪れた。どこまでも無垢な白い少女。ユキ。死んだ父親に関係があるらしい少女との出会い。そうして悠斗は、幾つかの事件に遭遇し過去の真実を知ることになる――。※ご購入後は、1タイトルずつダウンロードが可能です。

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